楽器店のお仕事 前編

仕事
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こんにちは。nanaoです。
今日は楽器屋店員の一日なんてテーマで書いてみようと思います。

楽器屋と言っても私の勤務先での一日になりますかね 笑

会社によって仕事内容が違うかもしれないので、あくまでも私と言う事で。

楽器店の仕事は尽きないほど沢山あります。

私の会社はシフト制なので朝から働く早番と昼から出勤の遅番に分かれています。nanaoも日によって変わります。

まず早番の場合は、お掃除して、スタッフで朝礼をしてから、お客様をお迎えいたします。

午前中は昨日までの販売した商品のチェックをして、少なくなっている商品があればメーカーさんに発注をします。

あとは、その日に入荷した商品の数量などをチェックします。

間違いがなければ価格を貼って店頭に出していきます。

nanaoも自分の担当のギターは入荷すると、まず検品をします。

キズやネックの状況、その他木材の剥がれなどがないか。この時に実はチューニングをしてチェックする為,音を出してみます。問題がなければ店頭に出します。

その他は、ネットにアップする為に写真を撮影したり、文言やスペックなどを確認してパソコンへ打ち込んでおきます。

昼からはメーカーさんからの新製品の情報などをみて、今後の品揃えについて考えたり、営業に来られたメーカーさんにどんな商品の入荷があるのかを伺ったりして情報を頭に入れておきます。先日のブログ【買ってはいけないギターの見極め方】でお話したように、いろいろなブランドの数だけ、メーカーさんも来られるので、少なくても毎日3社以上は来られます。

nanaoが一番楽しいのは、お客さんとお話している時です。

店頭にいると、いろいろなお客さんがいらっしゃいます。

ギターを買いに来られる方や雑誌やネットを見て気になっている商品のお問い合わせ、今使っている機材の操作方法、修理の相談やふらっと寄って見られている方など。

もちろん買ってはいただきたいのですが、音楽や楽器の話しをしていると色々と私の知らなかった事なども教えていただいたりして勉強にもなります。

| まとめ

楽器店で働いていて嬉しいことは、入荷した商品を誰よりも早く音を出せることです。

それが初めて入荷する商品の時はドキドキします。

音のイメージは出来ているんですが実際に弾いてみないとわからないものです。

正直思っていた音よりも良い時とガッカリする時があります。

ですが、音の好みは人それぞれなので、私があんまりと思っても、良いね!という同僚もいますし、逆に良いと思っても、あんまりって言われたり。。。

なので面白いです。音の好みは人それぞれです!

次回は懲りずに遅番についてもかいてみようと思います。

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