こんにちは、nanaoです。
今日はお客さんより、楽器を少しでも安く購入できる方法について聞かれたので、ななお的にオススメの買い方をいくつかご紹介します。
楽器を少しでも安く購入する為には、、、
近隣ライバル店の価格をチェックする
購入したい楽器がある楽器屋さんの近くには、他の楽器屋さんはないでしょうか?
近隣のいわゆるライバル店の価格をチェックするのは、重要です!
購入を検討しているお店のスタッフさんと価格を交渉するためには、他店の値段の情報を入手しておきましょう。
近隣の楽器店にはお客様を取られたく無いはず。他店が安くするのであれば、価格の相談にのってくれます。
ネット上の価格をチェックする
ネット上の価格をチェックするのも、参考程度ですが効果はあると思います。
お店のスタッフとしてはネットであっても、せっかくのお客様を取られたくないはずです。価格によっては合わせてくれる可能性があります!
また、ネットの価格に合わせてもらう場合は、ネット専門の楽器店ではなく、ある程度、大手楽器店のネット価格を調べておきましょう。
毎月の締め日を狙う
毎月の締め日とは、お店によってですが、毎月の販売ノルマ(目標)は必ずあります。それぞれの社内事情なので、一概には言えませんが、月末が多いかもしれません。
販売ノルマに達していれば、価格交渉は難しいです。ですが、ノルマに届いていない場合、お店としては、いつも以上に商品を売りたいです。
是が非でも売りたいはずです。
そこで締め日の1、2日前に訪問し、店員さんに価格を伺ってみると、お得にしてもらえることがあります。
購入する楽器店の決算日を狙う
購入する楽器店の決算日を狙うことが、一番お得に買える可能性があります!
どんな企業にも決算日があります。
ですが、チャンスは年に一度です。小規模なお店から大手の販売店まで、少しでも決算までに売りたいはず。
また、在庫の金額も減らして良い決算をむかえたいのは、経営者なら当たり前の考えです。
利益を度外視して販売してくれる可能性もありますので、お店のチラシで決算セールを見かけたならば、その月の締め日は大チャンスです!
即決しない
自分の希望額に達すればもちろん買いですが、まだ希望に達していない場合は妥協しない事が重要です。
素直に、スタッフの方へ、他店と比べると高いので考えます。と言って、購入は1度、我慢しましょう。
次の日に、価格を更に下げてもらえる事があります。
まとめ
楽器を安く購入したい場合は、決算日や締め日など、楽器屋さんが販売したい!と強く思っている時を狙ってみるといいでしょう。
セール時期や他店の価格を調べることも大切です。
こちらで紹介した方法は、あまりにも他店と比べて高い楽器があった場合や、少しでも安く購入したい場合の参考になれば幸いです。
しかし、楽器を価格だけで選ぶのは、あまりオススメは出来ないです。
やはり個体差や購入後のケアなど、しっかり面倒をみてくれるお店での購入がオススメです。
ネットショップでの購入は、アフターケア面で対応が難しい場合もあります。近くのよく行く楽器店で、安く購入出来る様になればいいですね。