ギターの発送方法 送る際に気をつけること

発送 ギター
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こんにちは、nanaoです。

今日はギターの発送について書きます。

最近、ギターの運送事故が多いと運送会社さんより言われます。

私も仕事がら、毎日ギターを荷受けしたり、発送したりしていますが、ほぼ事故は無いです。(2年に1度ぐらい、、、)

適切に発送すれば事をは防げます

運送方法

ハードケースで発送する

ソフトケースでは万が一、倒した際に大きな負担がかかります。
できる限りハードケースに入れて発送するのが望ましいです。

ソフトケースやギグケースで発送する場合は、必ず段ボール箱に入れるようにしましょう。

ハードケースではクッション材を巻く

ハードケースで発送した場合も、ソフトケースに比べると強いものの、倒した際には衝撃が加わります。

特にハードケースでの発送の場合は、中の状態が大事です。
運搬時にケース内でギターが動き、負担がかかることで、ネックが折れる場合があります。

ハードケースが大きく、ギターが中で動くのであれば、動かない様に固定しましょう。
ヘッド部分などに紙などを詰め、固定すると、衝撃には強くなります。

ダンボールに入れる

そして、出来る限り、段ボール箱での運送をオススメします。
継ぎ接ぎでもいいですので、大きめの段ボールにギターを入れて、段ボール内でもケースが動く事のないように、新聞紙などを詰めると良いです。

なかなかギターのサイズの段ボールは無いですよね。
修理などで楽器店に持ち込めず送る際には、送る楽器店に相談してみましょう!
事故があってからでは遅いので、事前に確認しておくといいです。

保険をつける

高級な楽器には保険もつけておくと安心です。発送時に運送会社に問い合わせすると教えてくれます。

最近はフリマアプリなどでの売り買いが増えており,一部の運送会社ではソフトケースでは受付けしてくれなくなってます。

発送前に運送会社へ確認しておきましょう。
万が一、事故があった際にトラブルにならないよう、準備をすることが大切です。

まとめ

ギターの発送は、ギターの衝撃を防ぐためにできる限りハードケースに入れましょう。
ダンボールや新聞紙を使って、衝撃を防ぐよう慎重に梱包することが大切です。

とくに愛着のある楽器だと思いますので事故があるとショックですよね、、。気をつけていても事故はありますが、万全の梱包で発送しましょう!

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