ルートセールスの基本と考え方

ルートセールスの基本と考え方 仕事
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こんにちは、nanaoです。

ななおは以前、営業で外回りをしてました。

私はルートセールスで、以前から販売ルートがあり販売店へ納品するお仕事です。
今回は当時に考えていた営業方法を書きたいと思います。

営業の流れ

まずは、
営業挨拶→どれくらい売るお店なのか?(イメージする)→何の企画をするか?ディスプレイの提案など考えてました。

売上の上がるイメージを持つ事が重要です。

<提案営業>

 ↓

<資料作成>

 ↓

<確認事項>

 ↓

<進行状況の確認>

の繰り返しが基本です。

営業セールスにも予算があるように、取引先のお店にも仕入れの予算があり、いかに自社の商品を置いてもらい、自社の売上に貢献できるかを日々考えてました。

売上を上げる方法

営業は、売上を上げることが仕事です。

売上を上げる方法はいくつもあります。

お客様を楽器屋さんで例えると、自社の商品が実際に店頭から購入されることが、自社の売上に繋がります。
ですので、商品の置いている位置やPOP、プライスカードによって今後の売上に大きく影響するのです。
お店の一番目立つ場所に自社の商品があり、他社の商品より目立っているか?POPは、こちらが伝えたい事が見やすく書かれているか?などを確認します。

ルートセールスで売上をあげる際には、売上×件数で見る事もあります。
例えば売上を1店舗10万円増やす事によって、10件の取引先があれば100万円ですし50件の取引先があれば500万円も増えます。

まずは営業マンとして各取引先ごとの売上目標がいくらなのかを把握し、お客様の分析と情報収集がとっても大事です。

また、取引先会社の重役に提案する機会をもらえたら、100%の力で!
良い売上を作るための戦略と行動をし、今後も頼みたくなるように行動する(そして自分の株価を上げる)ようにしたいですね。

売れないお店とは?

楽器屋さんの場合は、お店のスタッフと営業(私自身)が売れないお店を作っている。とも、言えるでしょう。
つまり、いかに売れていないお店を売れるお店に変えるかで売上は伸ばせます。

例えば、

企画をする→イベント開催提案→ターゲットは?目的は?→必要な什器や経費を計算→実践 で、見えるものもあるのではないでしょうか。

ななおは、まずは何事も全力で取り組みました。
毎回終わってから、結果検証してましたが、正直マイナスになる事もありました。
その場合は、その分は次回に取り返す意気込みで予算を組んでます。また、失敗はつきものですので、次回修正すればいいのです。

まとめ

まず何事も前向きに取り組む事で、今まで見えない事が多くありました。

ルート営業の基本としては、計画を立てて、行動後に検証を行うことが大切です。
また、取引先のお客様の売上の目安をある程度把握してから、計画を立てましょう。

取引先のお客様(店)が売れない原因は営業である自身にあります。
自身の売上が伸びないのであれば、取引先を変える努力をしてみてはいかがでしょうか。
待っていても売上はついてきません。

人によって営業の方法も様々ですが、ぜひ、笑顔で前向きにがんばりましょう。とにかく行動と修正が大切です。

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