1年に1度はメンテナンスを〜年末年始にはギターへ感謝を込めて大掃除〜

1年に1度はメンテナンスを〜年末年始にはギターへ感謝を込めて大掃除〜 ギター
スポンサーリンク

こんにちは、nanaoです。

みなさま、年末はいかがお過ごしでしょうか。

私は、年末休みは毎年、持っている楽器のメンテナンスをして過ごしています。

やはり持っているギター達には、1年間楽しませてもらったのではないでしょうか。

メンテナンスをするにも、本数が多い方は大変だと思います。

ですが、キレイになると気持ちがいいので、ぜひ弦交換とメンテナンスをオススメします。

1年に1度はギターも大掃除

皆様は、年末に大掃除はしましたか?ギターにも大掃除が必要です。

ギターの大掃除とは、全体的なギターのチェック、ボディー・指板の汚れの除去、弦交換をしてあげることもいいでしょう。

以前のブログで弦交換について書いてますので参考にしてください。
参考:『弦の交換のタイミング』

弦を交換するとチューニングも安定しますし、音に張りもでてきます!

私は、弦交換したてのギターの音は一番好きです。

ぜひ、通常あまりメンテナンスしない方は、1年に1回だけはフレットの際や指板、ボディーなどのメンテナンスをしてみましょう。

実は福袋にもメンテナンス商品が入っていることも

明日からは2021年ですね。

みなさまは初売りは行かれますでしょうか。

まだ、メンテナンスをしていない方には、福袋でメンテナンスグッズをGetできるかもしれないので、楽器店を覗きに行くのもいいかもしれません。

今年はコロナ禍で福袋などは少なくなりそうですね。

私のお店では毎年、少しですが準備をしてました。

もちろん他社様などもチェックしております。

個人的には小物の福袋は特典がいっぱいですのでオススメです!

弦などの消耗品からメンテナンスグッツまでお得に詰めてますので、きっと活用いただけるのではないでしょうか。

特に気を付けたい乾燥対策

先日もブログ『あなたのギター大丈夫?ギターのバリと乾燥対策』で書きましたが、今年も乾燥がひどいので、弦高は見てあげて下さい。

特に、自宅ではエアコン・暖房の影響で、湿度が低くなっています。

メンテナンスしながらトップの状態を確認するといいのではないでしょうか。

ギターのトップ面が、乾燥によって下がってる可能性があります。

弦を横から見て、トップ面が凹んでいないか、確認してみましょう。

早期発見することによって、木材の割れなど大きな影響を防げますので、できるだけ細かく見ることをオススメします。

まとめ

忙しい日常で、なかなか大切なギターのメンテナンスができないことはあると思います。

年末年始のゆっくりした時期に、ギターの大掃除を兼ねて、ぜひ1度見てあげることはいいのではないでしょうか。

そして、ギターの天敵である乾燥も気にかけてあげて下さい。


それでは、みなさま良いお年をお迎え下さい。

1年間、ブログありがとうございました。また、来年も宜しくお願い致します!!

スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました